カシスの日記

初めて一人暮らしを始めた日常と散歩やスイーツ、美容など日々感じたことをつづる日記です

雑誌があまりにもつまらなくてビックリした話し

 

昨日、とっても久しぶりにキャンディフルーツフォトクラブでスタジオ撮影会の現場管理をしたんですね。

 

撮影会の進行管理をする役割なのですが、昨日のスタジオは地下でアンテナが一本も立たない上にWi-Fiもないので、全く電波が入らなかったんですよね。

 

進行管理の時間は5時間あったので、ゆっくりと映画や音楽を聴いて過ごそうと思っていたのですが、電波が入らず予定が全て崩れてしまい、軽やかなめまいを感じちゃいました。

 

それでしょうがないので、気を取り直して近くのコンビニに行って久しぶりに雑誌を数冊買って読んでみたんですよ。

 

それでね、全然!

全くつまんないんですね。ビックリするくらい雑誌がつまらない。

なんなんですかね、雑誌を読んだ後のこのデッカイ失望感って。

 

ブルータスとかそういうちょっとイケてる系の雑誌とか800円ぐらいするんですよね。3冊買うと2400円。この値段分でスポティファイが2か月間も楽しめるじゃん!

って思うとね、もうホントね雑誌ってもう買う価値ないなぁ・・・と思いました。

 

たぶん、あと2,3年で雑誌という情報発信のスタイルは消滅するんじゃないですかね。

 

マスを対象にした雑誌は確実になくなって、ニッチな対象者に向けた少数出版の雑誌だけが生き残っていくんでしょうね。

 

はー、驚いたので書いてしまいました。

 

 

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画像はあまみつななかさん。ななかさん、いつもありがとう。