普通のオジさん(47才)のちょっと変わった日常

メイド服キャンディフルーツなどを運営している普通のオジさんが日々、思うことをつづっています。

カレー屋さん

神戸での生活も今週いっぱいとなった。

 

神戸の住まいの2,3件隣りにカレー屋があるんだけど、先程お店の前を通った時にも、店主らしき人が店の前で、通行人に

「こんにちは!」とか「お帰りなさい!」

と、元気に声掛けしていた。

 

とても残念なんだけど、彼のカレー屋に人が入っているのを見たことがない。

もちろん私だって一度も入ったことはないし、きっと通行人たちは、カレー屋の店主に挨拶だけされても困惑しているんだと思う。

 

とても不思議に思うのだが、なぜ彼は、いつも店先で元気に挨拶するだけで、チラシを配らないのだろうか?

 

いつも客が入っていないので、どうせ作ったゴハンやカレールウは数日でそのほとんどを捨てているんだと思う。

 

捨てるくらいなら、なぜ彼は

半額チケットを通行人に渡して、

「今なら半額なので、試しに食べてみてくださいね!」

という行動とか、

一杯100円DAYとか作って、毎週月曜日はカレーが10食限定で100円!

とかいう行動がとれないのだろうか。

 

これは予測だけど、彼はそうやってお店の常連客を作っていく手法を、きっと単純に

「知らない」

だけなんだと思う。

 

無知というのは、恐ろしいことだなぁ。

と、屈託のない笑顔で挨拶してくるカレー屋の店主を見て、無言で立ち去る自分。

 

きっとあのカレー屋は、あと半年も持たないだろう。

だって、誰もカレー屋の店主に挨拶してもらうことなんて求めていないからね。

 

そういう挨拶は緑のおばさん(今はいない?)が、やってくれればそれでいいんですよね。

 

入ったことのない店に入ってもらうのには、今後ますます工夫と知恵が必要な時代になってくるんだろうなぁー。